エッセイ
■東京モーターショーとアップル
東京モーターショーのニュースで盛り上がってる。
一回行ってみたかったな。
以前プレス公開の日に間違えて行って
入れなくて、自分の不注意のせいなのに「ふざけんな」なんて思ってから
結局それから行ってないけど。
華やかで楽しそう。
乗ってみたい車ばかり。
でもコンセプトカーとか市場に出たら
絶対買うのにって思う車はだいたい実現しないよね。
前回やってた表面がプニプ二した素材で出来てる車とか
前後だけでなく、左右にも動ける車とか
車体の表面が全てスマートフォンみたいな画面で
覆われてる車とかなんで実現しないかなー
なんだかんだと色々な部分で、
または部門で無理があって挫折しちゃうんだろうね。
でもそう考えると、ジョブズのいたアップルは
その無理を実現して発売までこぎつけたような商品ばかりだよね。
そこらへんが世界一の時価総額の会社の
凄さなのかなと思う。
ジョブズが車作ってたら絶対ああいった
コンセプトカーみたいなお洒落でかっこいい車を
予算だとか、会社の部門間の問題や
反対の声も押し切って圧倒的なリーダーシップで作ってただろうな。
i car
アイ カー
ありえるよね。
でもその前に
i tv
アイ テレビ
が出るだろうな。
そしていつかは
i house
アイ ハウス
・・・ありそうじゃない?
12/14
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■大学の教師の評価制度
私は教育に興味があるので 新聞に教育の記事が出てるとつい読んでしまう。
日経にアメリカの大学の
評価制度が書いてあって興味深かった。
なんでもアメリカの大学教師の評価基準は
①論文数と
②その掲載された雑誌の質
③論文の引用された回数
④論文の賞の獲得回数
⑤外部研究資金獲得額
⑥生徒の人数
⑦大学内外の各種委員会貢献度
これくらいあるらしい。
かなり多面的に、色々な評価基準であるみたいですね。
評価は独立した外部の審査委員会がするようなので
公平な評価が下っていいと思う。
これならコネや政治力の強さで居座る教師も減って
質の高い教育が施せる。
これだけ評価基準があると色々なタイプの教師が集まって
決して偏らない教育が出来て大学にとってはメリットがすごく大きいよね。
教師にとっても自分の得意とするジャンルを活かせるので
自分(教師)の長所を思う存分伸ばしていきやすい。
それがまた大学の魅力に繋がるだろうし。
「短所を気にするより長所をどんどん伸ばせ」みたいな風土は
アメリカの魅力のひとつだろうね。
でもその分評価が悪ければ首が切られるだろうから
日本よりシビアだよね。
でもこうした努力もなしに大学の教師の椅子に
座り続けている教師が日本にはどれだけいるのかと考えれば
日本の大学ランクが世界でも低い理由はよくわかる。
つまらない、政治力やコネを排除して教師を多面的に
そして、外部から客観的に評価できる基準を設けることは
大学にとって必要な改革だと思う。
でもそれをやる度胸のある教師がいればの話だけど。
ちなみにおいらの絵画教室「柏アートクラブ」を
はじめて一年。http://yuichiro.jimdo.com/
大学合格者1名
アートの賞 入賞1名
どんな評価を下されるだろうか。
生徒数も徐々に増えてきてるし。
雑誌の取材も3件ほどあった。
1年で何も無いところから一人で始めたにしては
悪くないと思うんだけどな(^^)
あ~おいらも高校や大学で先生やりたい。
ていうか金持ちなら学校作りたいくらい。
12・1
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■ 結婚するということ
結婚というものに対して、
世間はよく「ゴール」とか「勝ち組」という表現を使うことが多いと思う。
そういった言葉を聞くたびに違和感を感じる。
結婚がゴールというのはおかしいんじゃないかと。
どちらかというと「ゴール」というより「スタート」なんじゃないだろうか。
おいらはまだ結婚の経験はないけど、
自分が思う夫婦のイメージに近いと感じるのが、
コンビのお笑い芸人だ。
結婚というものはお互いの利害、目的が一致した時に
初めて成り立つものだと思う。
お互い自分に無いものを持っているものどうし、
互いに補い合って、互いの共通の目的を果たすためにコンビを組む。
本当にいいコンビは、1+1が3にも4にもなり、
阿吽の呼吸で、他の人にはまねの出来ないコンビネーションを見せてくれる。
そして一人じゃ売れなかっただろうな、というものどうしが、
組んでスターになっていく。
これが理想のコンビだと思うが、
そのまま夫婦に当てはまると思う。
芸人がコンビを結成してすぐに
「ゴール」とか「勝ち組」などとはいわれないだろう。
また、コンビ前は友達だったけれど、
コンビを組んで売れてきたら一緒に遊ばなくなり、
相方という仕事の関係になる。、
結婚も、周りの大人を見ていると、恋人だったものが
何年かたてば戦友、兄弟のようになっていく。
やはりコンビと夫婦は同じだ。
逆に一人で売れて生き残っていけるなら
コンビを組む必要もないだろう。
人は必ずしも結婚をしなければいけないというような
世間の空気があるのもおかしいと思う。
ピンでやっていける芸人のように
強く能力のある人間は結婚する必要もないのだろう。
また、長い人生で互いの目的が変わることもある。
そんなときはコンビ解消というのも選択肢の一つになるかもしれない。
それはそれで間違いではないと思う。
やはりコンビと夫婦は似ている。
おいらもいつかはコンビを組みたい。
とりあえず相手を探さないと。
11・13
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■ アートを感じる生徒
私の絵画教室「柏アートクラブ」に50歳の生徒がいます。
本人いわく彼には若干の障害があり
50になるつい先日までひきこもりだったそうです。
でも彼はその人生の壁を一つ乗り越え、部屋から出て、
もともと興味のあった絵を習いに2時間かけてウチの教室まで通っています。
そんな彼が引きこもっていたときに
描いていた絵を見せてもらいました。
怪獣をモチーフにした一見すると子供のイラストのように見えるのですが
私かこの絵を見たときにアールブリュット(アウトサイダーアート)の
片鱗を感じたのです。
アールブリュットとは美術教育を受けてない人が
自分の内面から発する衝動を作為なく描いた純粋な芸術を言います。
有名なところでアメリカのヘンリーダーガーなどがあげられます。
彼は清掃の仕事をしながら生活し、死後、彼の部屋から
膨大な作品が発見され美術界に評価されたという人物です。
本人はおそらく売れるつもりも無く、ただ個人の世界を
表現することが楽しかったのでしょう。
まさに作為のない純粋な芸術。アールブリュット。
そしてその片鱗を教室の彼にも感じたのでした。
ピカソでも北斎でもダヴィンチでも真似できない世界
それがアールブリュットの作為のない純粋な芸術です。
彼の作品はまだアートと呼べるには出来上がっていないですが
彼にはそのアートの何かを感じさせるので、彼の絵を成長させるのも
教室での楽しみの一つになっています。
11/11
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■ 教育について思うこと
私がやってる絵画サークル
漫画のキャラクターに
逆光があたる絵を描かなくてはならないとき
生徒(中1)が「どうやって描いたらいいかわからない」というので
その場で思いついた「窓際に石膏像を置いて逆光で描く練習。」
真ん中がそのスケッチで
それをもとに描いた右のキャラクター。
まったく描けなかった逆光からのキャラクターが
真ん中のスケッチをすることで2時間で少しは描ける様になりました。
その場その場で個々の生徒の課題を認識し、
それを克服するための練習方法を考えて柔軟に対応するのは
教える側、講師の創造力も問われます。
それを考えるのが私はすごい楽しい。教育というのは「人づくり」。
つまりものすごくクリエイティブな作業ですよね。
私も絵を描きますが、それと通じるものがあって
教育の魅力にはまってしまう。
どこかの学校で先生やってみたいな。
というか金持ちなら学校作りたいくらい。
みんなが見たことも聞いたことも無いような
おもしろい教育内容になるだろうな。
それは受験に受かるための勉強ではなく
生徒の人生を豊かにすることが出来る新しい時代の教育だと思ってます。
その話はまた次回(^^)
10・31
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■ 人前で顔が赤くなる人
トリンドル玲奈が出てた。
大学で先生に指されて回りに注目されると
顔が赤くなるらしい。
あんな外人みたいな顔してんのに
中身は日本人なんだなと思ってかわいいと思ってしまった。
よく人前に出て緊張する日本人はシャイすぎてよくないみたいな
人がいるけどそれは間違いだ。
人前に出て緊張するのは細かいことに気づくことが出来
感受性が豊かということだ。
それは物事の機微を理解し
文化的能力に秀でていることに通じる。
感受性が豊かで細かいことに気がつくということは
文化だけでなく工業製品のものづくりにもその精神は生きている。
日本人の創造力はその感受性の豊かさかからきてるので
人前で上がるのはいけないことみたいな空気はなくしたほうがいいと思う。
だからこそのものづくりなんだから。
人前に出ても緊張しないということは
ある意味、鈍くて感受性が乏しいということでもある。
どんな物事にもいい面と悪い面がある。
人前であがることの出来る日本人の良さと強みにも
気づいて欲しいと思う。
絵描いてるとそんなこと思います。
■ 政治について思うこと
産業空洞化回避へ「あらゆる政策」、野田首相が所信表明
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1740965&media_id=52
なんか政策も守りの議論ばっかりで
攻めの議論がまったく聞こえてこない。
サッカーと同じで攻めなきゃ勝てないよ。
大きな野望と戦略を聞きたい。
ビジョンを持って語れる人材がいないのだろうか。
メタンハイドレードで世界のエネルギー供給の
頂点に立って世界を支配してやろうだとか
金(きん)をもっと備蓄して次の基軸通貨を狙ってみせるだとか
文化に携わる人間からしてみれば、日本文化で世界制覇を
狙ってみるとか、そんな攻めの野望が聞きたい。
産業の空洞化も空洞化することが悪いんじゃなくって
それに変わる新たな産業が生まれないことがまずいんだよね。
海外に拠点を移しはじめた産業を無理に引き止めるのではなくて
それに変わる産業を育てることのほうが大事なんだ。
そうしたほうが時代の要請に会った柔軟な社会構造、
産業が育つんだから。
つぶれかけた会社を公的資金で無駄に救うのではなくて、新たな会社が立ち上げやすく、
成長しやすい環境と職にあぶれた人のセーフティーネット作りに金を注ぐべきなんだよ。
そちらのほうが雇用も促進するだろう。
そういったことをどうしたら出来るだろうと考えるとそれは
やっぱ公務員制度改革しかないんだよね。
たとえば、増税したところで官僚は自らの保身と利権のために金を絶対使う。
それは官僚や公務員の能力を活かさない制度自体に間違いがあるからなんだ。
どんだけ頑張っても年功序列に阻まれて評価されない、
人事権を事務次官に握られてたら、国のためではなく
省のために働く人間しか昇進できなくなる。
だから本当に国のためになるような考えや動きを起こさないで
自分の利権の温存にしか頭を使えないのが今の官僚なんだろう。
完全に日本の足をひっぱてる。
でも官僚や公務員が年功序列を排除し、ある程度の能力給をとり入れ、
事務次官を廃止し、人事権を大臣に任せれば大きく変わる。
税金の無駄を省こうと努力すれば認められ昇進につながる。
そりゃ官僚でもいいほうに頑張るよ。
問題は、官僚や公務員の評価の仕組みなんだ。
安倍内閣や当時の大臣で今のみんなの党の渡辺よしみは
公務員制度改革に挑戦してた。
でもその次の福田内閣で後退して
ご存知のとおり民主党でさらに後退した。
安倍さん待望論なんてたまに聞くけど
こういったところからきてるのかな。
明治維新で武士から決別し
戦後に軍人から決別したように
これからは官僚支配から決別しなければいけない。
官僚による東京一極集中をやめさせて、
地域主権、道州制にすることが日本復活の道なんだよね。
公務員制度改革とビジョンを持って
国の将来を語れるリーダーが出てきてほしい。
俺がやるか!(笑)
10・23
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■ ジョブズとAKB
1.2週間前からジョブズの本を読んでいたところに
突然のジョブズの訃報が入りかなり驚いた。
本が面白くて目からうろこだ。
ビジネスの常識を覆し続けたその物の考え方に引き込まれる。
前から会社の雰囲気がソニーに似てるなと思ってたら
やっぱ好きだったんだね。ソニーのことが。
ソニーがウォークマンで世界を変えたように
ジョブズも世界を変えたんだもんね。
ビジョンを持つこと。そしてそれを
簡潔に説明できること。その大切さが印象に残る。
・・・ふとテレビをつけたらAKBが出てる。
そういえばAKBのコンセプトは「あいにいけるアイドル」だったっけ。
確かにビジョンもあるし、簡潔だ。
でもジョブズはあらゆる優れたアイデアにノーといい
商品の数を少数に絞り込むことを是とする。
i pod i pad i phone mac
確かに商品は少ないよね。
そしてAKB。
正直人気メンバー以外ほとんどわからない。
ジョブズとは逆に商品(アイドル)を
まったくといっていいほど絞り込まない。
そのやり方で一時代を築いている。
ジョブズは歴史的な偉人になったけど、そのビジネス方式が
すべてのビジネスに当てはまるかといえばそうでもないんだなと
テレビを見ててふと思った。
秋の夜長だ
10・18
ーーーーーーーーーーー
■浮気される女子
テレビで女性タレントが
浮気されたとか話をしてるけど
男側からすると
浮気するような男を自分で選んでるよね。
そういう男が好きなんだよ。
つまり浮気しないような
男は好きじゃないんじゃない?って思うことがある。
よく男は浮気する生き物とかわかったように言うけど
そんなことはない。
しない男はいっぱいいる。
同姓が言うんだから間違いない。
でも上に挙げたような女性は
そんな男は好みじゃないんだよね。
浮気はいやとかいいつつ
浮気するような雰囲気の男が好きなんだと思う。
というか女も浮気する子はいるんだろうけど。
なぜか男の浮気ばかりがクローズアップされるが
女性もする子はするんじゃないのかな。
実際、その女性タレントも
話を掘り下げられると自分もしたこと暴露してたし。
それを棚に上げて男は浮気の生き物
傷ついた~なんて言っても
心に伝わってこないよーな。
学校の教室では似たもの同士でグループが出来るように
人間は似たもの同士が引き寄せあうから
自分と同じ空気の人(レベルの人?)が集まるよね。
浮気するような男ばかり好きになるのは
自分も浮気する女だってことなんじゃないかな。
物事って言うのは結構
自分自身で引き寄せてるものだし。
・・・決め付けすぎだろうか
10・14
ーーーーーーーーーーーーーー
■AKB総選挙
総選挙が話題だ 。
上位の人気メンバーくらいしか知らないけど
おいらだったら 大島優子かな
ボーイッシュなサバサバした感じがおいら好み^^
でもみんな素人っぽいかんじ。
それがAKBの魅力なんだろうな
多分 ファンに投票させたり劇場に足を運ばせるためには
圧倒的な美人やかわいい子をいれてしまうと
ファンが親近感を感じなくなるから
身近にいそうな子をあえて選んでるんだろう。
だから選挙で一位になる子が世間でも
一番人気かといえばそうではないわけで
芸能人っぽい子はむしろこの選挙では
ファンに手の届かない存在にかんじさせてしまったら
票はのびないんだよな
多分 板野とかそんな感じじゃないかな。
この子は芸能人ぽいもんな
でも何より感心させられるのは
このビジネスモデルを生み出した
スタッフだよね。
たいして曲がいいわけでもないのに
話題性とファンへの脅しともいえる戦略で 売りまくる。
いち社会人としてこのビジネスの発想は
純粋にすごいなと思う
日本の音楽界では初だもんね
ちがう
世界でも初か
おいらも自分の絵を売りまくりたい
9.19
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■絵画教室の生徒が美大受験に合格しました。
教室に通っている高校3年生の生徒が
美大受験に合格しました。
学校の試験内容と傾向を調べて試験内容を想定して
モチーフを組んでデッサン繰り返していましたが
それがうまくいったので良かったです。
教室はじめて1年ですが、初めて教室としての
実績がつきましたね^^
今は他にも漫画家目指してる生徒、プロイラストレーター目指している生徒
絵本&アートで賞を取るために頑張る生徒・・・
皆それぞれ目標を持って頑張っています。
私も作品を取り扱ってくれるギャラリーを探しつつ
絵画教室での指導も楽しんでます。
柏の絵画教室 柏アートクラブ
9・19
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■ゆとり教育と「学び」
先日テレビ番組である女性が、ゆとり教育では自由時間?
個々に自分がやりたいことができる時間を持てるらしく
その人は教室でずっと縫いぐるみを縫っていたらしい。
でもずっと縫い続けただけで、結局学校を卒業した。
あの時間はなんだったんだと、ある番組でつぶやいているのを見た。
それを見たときにその時のクラスの教師は何をしていたんだろうと
不思議に思った。
生徒のぬいぐるみを縫いたいという
欲求と行動はすばらしいことだし、貴重な経験につながる可能性を秘めている。
でもそれをその教室で縫うという行為だけに終始してしまっているところに
やる気のない教師の怠慢が現れている。
その縫ったぬいぐるみを今度はどこかの賞に応募してみたり
HPを作ってネットで販売してみたり、
企業に売り込んで商品化を目指していたり色々なことに繋がる。
それらのひとつひとつがその子の経験、成長に繋がるんだよね。
賞をとるには、売るには、商品化を目指すには
どうしたらいいか、その一つ一つを考えることが「まなび」なんだよね。
ゆとりが「教わる」から「学ぶ」を掲げた教育は
ここまでやって初めて意味がある。
先生はぬいぐるみの商品化なんてわかるわけがない。
それでいいんだよ。それを生徒と二人三脚で考えていくことが
大事なんじゃないかな。
だから生徒は少人数がいいと思うし、
個人にあったペース、内容で授業は作られていかなくてはいけない。
ひとつの教育に全員をあてはめるのではなく、
個々にあった教育、学びの場を提供することが
これからの学校に必要だよね。
だからうちの絵画教室では
それそれやりたいことが違っていいと思ってる。
これからも自由にやりたいことやってほしい。
柏の絵画教室 柏アートクラブ
http://yuichiro.jimdo.com/
8・16
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■横浜で芸術村
この記事の下の下に書いてある横浜のアートに関する内容を
偶然にも横浜の市の担当者さんに見てもらうことがあり、
それがきっかけで電話にてアート談義に花を咲かすことが出来た。
役所のイメージが吹き飛ぶ先進的な横浜市役所の方のお話、
アートに関する活動を知り正直度肝をぬかれる。
HPを見てみると横浜はアートに関してものすごく先進的、革新的で
色々な実験を試みてるみたいで、横浜というこんな素晴らしい地域が
あったのかと思うと 日本人としてなんとも心強く感じた。
円高や少子高齢化、労働力減少、日本の主要企業の中国の株買占めなど見てると、
工業は多少やばくなるかもしれないということを想定して、21世紀の日本の主要産業を
アートなど文化に移していくべきだと前々から思っていた。
それも安い労働力で他国に生産拠点を持ってかれるような
ものつくりではなく、日本でしか作れないような付加価値を付け、
それを産業として育成できるような文化的な政策が必要だと常々感じていた。
フランスやイタリアは自国の文化遺産を世界で巡行させるだけで
相当の稼ぎをあげるらしい。どれくらいだったか忘れたがすごいらしい。
まさに付加価値で飯を食ってるような国だ。
日本もそれが出来るんだよね。日本人は芸術家だし。
そもそも工業で日本が稼ぎ始めたのは戦後以降のことであって
それ以前は文化の輸出が主だった。そっちの方が歴史が長いんだよね。
そのために、パリのような芸術家が集まってくるような
町や地域が日本にあれば良いなと思っていた。
そんな矢先に横浜の文化的先進性を知ったわけです。
アーティストのシェアハウスやアーティストの集まる芸術村など
そんな地域が横浜にに一つくらい出来ないかな。
アーティストインレジデンスみたいな1,2年で終わるものではなくて、
アーティストが 恒久的 にその芸術村ですみ続けられるような
そんな地域があればいいなと思う。
それが出来れば、アーティスト自らでギャラリー、カルチャー教室を運営し、
アートイベントを仕掛けて観光客を取り込むことも出来る。観光名所にもなるし
祇園祭のように町ぐるみでアートの祭りを起こせばもっと人も集まる。
アメリカのようにアートを買うことが税制面で優遇?控除?されるような
制度もあればもっとアートが普及するだろうな。
横浜が独自にそんな制度を作ってくれたら嬉しい。
また横浜の近くに田んぼや畑があれば。、売れない作家は若手作家はそこで
働いて稼ぎを得る。まさに晴耕雨読、半農半芸。
農業は風土や土地、作物、農作者によって
作り方も出来る作物もぜんぜん違うらしい。まさにアート。
若手作家が収入を得るにはもってこいの仕事だと思う。
今後、資本主義経済の崩壊で紙幣の価値が下がる、もしくは
無くなるかもしれない時代に農作物という実物資産を
もてるのも作家だけでなく、横浜の強みになる。
とにかく、横浜という先進的な町が日本にあると知れただけでも
日本人として心強い気持ちになれたのが嬉しい。
8・2
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■資本主義とアート
アメリカがデフォルトとのニュースが流れる。
そろそろ世界経済の大変動が起こりそう。
資本主義から新たな時代への移り変わりが始まるんだろうな。
紙幣の価値が無くなってただの紙切れになるのかもしれない。
それを見越した金持ちは実物資産である
金買いに走る。だから金が高騰している。
そしてそれはアートも無縁じゃない。
紙幣とアート、特に絵画は密接なな関係だからだ。
国の信用で価値が生まれる紙幣と美術市場の歴史の信用で
ただ神に絵の具を塗った痕跡が高額な金額で取引される。
まさに架空の世界。
その信用が成立する仕組みは絵画も紙幣も同じなのだ。
なら資本主義の限界が来て、次の時代に移り変わるとき、
絵画は、アートはどうなるのか。
とりあえず今のような(特に欧米のハイアート)
天文学的な数字で作品が取引されることは
なくなるんだろうなと思う。
紙幣の信用が崩れたら絵画も一蓮托生。
同じ道をたどると思う。
その先に残るのは作為のないアート。
それは土着のいわゆるロウアートといわれるものだったり
アールブリュット(アウトサイダーアート)と
いわれるものが残るのかなと思う。
というより絵画が金で買われるということすら
無くなるのかもしれない。
金が売れ、実物資産が価値が脚光を集めているのは
紙幣の価値がなくなることを見越してのことであり
それは絵画も同じく、金で売るのではなく、物々交換のようなやり取りが
生まれるかもしれない。いやマジで。
もっと先へ進めば、いや、さかのぼれば?アートがアートとして成り立つ以前、
宗教美術から発展したアートが、その宗教美術以前のアートまで戻るのかもしれない。
それは縄文時代にあったような、呪術や祭祀で作っては破壊され作っては破壊されて
残すためには作られなかった道具のように
体験しか残らないアートというものも出来てくるのかもしれない。
要するに人類の根本に戻るということ。
岡本太郎が言っている事もそういうことだろう。
でもそれは今までの西洋宗教をバックにした日本人には理解できない
ARTから日本独自のアートがようやく始まる時代なのかもしれない。
そんなことを今日のアメリカデフォルトのニュースを見てふと思う。
とりあえずアートでプロ目指してこつこつ頑張ります。
まずは作品を取り扱ってくれるギャラリーを探します。
7.31
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■横浜でアートな町おこし
先日の夕方のニュースで横浜の駅から10分の高台の住居群が
過疎化してるというニュースを見た。
そのニュースをも見てて、ふと思った。
ああいった物件を賃貸にしてアーティストに安く貸してはくれないだろうかと
アーティストがそのあまった家でギャラリーを運営したり建物自体をアートにしたり
作家が集まれば、治安解消、観光名所化などいい点はたくさんあると思う。
瀬戸内海の直島みたいにアートで成功を収めた例もある。
立地のいい横浜ならもっと成功しやすいと思う。
横浜の関係者の皆さんここ見てくれないかな~
関係者の皆様どうかご検討頂けたら幸いです。
んでもって、やるときはおいらを使ってね^^
7・1
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■「教育」と「高校生レストラン」と「日本大学芸術学部」
テレビで高校生レストランがやってる。
ドラマは見たことは無いが、前からこの元ネタになった、地方の高校の調理科が経営する
レストランがあることはニュースで知っていた。
教育に興味があるおいらは
すごい面白いと思っていた。
学生の授業の一環でレストランを経営するなんて
すごい実践的で面白いよね。知識より実践を重視してる
学校なんてそうそうないだろう。
受験に受かる勉強しか教えられない学校とは
比べ物にならないほどの将来の財産になる素晴らしい教育だと思う。
おいらも日芸(日本大学芸術学部)卒だが、大学の教育について思っていた。
一つの作品を色々な学科で集まって作れば、もっと学べるし
もっと学生の財産になる素晴らしい経験をさせてあげられるのにって。
日芸には、映画、文芸、デザイン、
音楽、写真、音楽、演劇、放送・・(他にもあったっけ?)
日芸にはこんなに色々な学科がある
なのに他の科が何してるのかぜんぜん知らないし交わりも無い。
色々な科が横断的に取り組める課題を
学校もカリキュラムに取り入れようとしないし、
なぜかやらない。
ほんともったいないと思う。
例えば映画一つを一年かけて全学科で集まって作る授業だってできる。
演劇科は役者、映画学科が監督、音楽は音楽、文芸が脚本、
宣伝広報衣装は写真とデザイン、映像は放送
これだけ揃えば映画一本作ることはできるでしょう。
映画でなくとも舞台なんかでもおもしろい。
そして、それを商品としてお客さんから
お金をもらえるレベルにまであげて世間に出して売ることを目標にする。
東大のなんとか学科では授業で開発した商品を売ってるらしいし、
高校生レストランのように料理科の学生達で食堂を経営したっていい。
仕事は金を稼ぐ事が全てではないにしても重要なことなので
お金を稼ぐためにどうしたらよいかという視点が持てていいと思う。
それを日芸でもやればいいと思う。
実践的かつ興味の湧く課題だと思う。
学校はもう少し、真剣に本当の魅力ある教育を考えないと
少子化の全入時代には生き残っていけないだろうな。
日芸といえどもね。
ちなみに今の日芸はどうなってるのかは知りません。
あくまでおいらがいた1997~2001年の話です。
今はこんな授業がもしかしたらあるのかもしれないし。
おいらも大学教授やりたい。
大学でおもしろい授業やりたいな。
6・18
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■「新世界」
2つしたの「諸法無我」と同じく頭が大きく体が小さい人物がいますが
これらは人類の成長過程を表現したつもりです。
もう誕生して何万年たつだろう人類が
いまだに戦争や貧困、犯罪のそのほとんどを解決できていない。
それは人類の未熟さであり、幼さであり、情けなさでもある・・・が
裏を返せばまだ人類は成長できる、進化の過程であることの
前向きな気づきを促しています。
ではその進化した状態、進化した社会の形の提案として
「生まれながらにして全ての人間が生活を保障されている社会」
を作品で提案しています。
人間として衣食住整った最低限の暮らしをするのに努力など必要ない社会。
それが全世界で出来れば、戦争も貧困も犯罪も世界から激減するだろうな。
その方法はいろいろとあると思う。
所得制限や基礎所得、軍事費抑制・・・・
いま世界でもいろいろ意見が出てきてるみたい。頭のいい人間がいるよな^^
でも一部の人達の間で語られるそういった具体的な方法よりも
まず第一に人類が変わるべきは『今の状況で満足するな』ということ。
そしてもっと幸せになれる社会があるんだよという
認識と前向きな気づきを作品を通して伝えられたらと思う。
世界中の人に想像して欲しいな。人間らしい最低限の暮らしをするのに
努力など必要が無い社会が作れるということを。
とっぴな考えだと思われるかな
変なやつだと思われるかな
楽して暮らそうなんて間違ってると思う人もいるかな
でも 今ある社会がどれだけ原始的な社会か
それを認識することが大事だと思うんだよね。
ちなみに浮いてる金色のボールみたいのは
衣・食・住を表現、または腐るほど有り余るところから
無いところへ流れる金を表現してます。
「生まれてきた時点で誰しもが一生を保障され
最低限の人間らしい暮らしが努力無しに送れ、生活のためだけに生きるのではなく、
自己実現のために生きることが出来る社会」がコンセプト。
それがおいらの考える『新世界』。
2011・6
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■ 三位一体
~コンセプト~
人間が構成される神聖な法則 『肉体 精神 魂』
別の言い方なら 『意識 無意識 超意識』とも言うよね。
宇宙は基本 相対でできているのですが
神聖なものはだいたいこの三位一体で出来上がっている。
『過去 現在 未来』『ここ そこ あそこ』そして
生命を象る 『肉体 精神 魂』ほかにもあるかもしれないけど今は出てこない。
この「三位一体」は皆違う方向を向いています。
それは生きていれば皆が気づくことだと思うけど
体が求めるもの 心が求めるもの そして魂が求めるものはそれぞれ違う。
その3つのなかでどれが一番大事な要求になるのか
人生で一番重要な欲求は肉体が発するのか精神が発するのかそれとも魂か
魂の年齢の高い人ほど悟っている人ほど
魂の欲求を重要視するんだろうね。
ならば人生とは何か
肉体、精神、魂 それらの存在とそれらの欲求の違いに気づくと
日々の生活での考え方も少し変わってくると思うんだ。
自分がそれが出来ているかはおいといて
見てる人にもそんなことに考えて欲しいと思って作りました。
なんかやっぱ絵を描くときは人が幸せになるような
気づきになるような作品を作りたいと思ってしまう。
現代を批判する作品が多い現代アートだけど
どうもそれだけじゃ未来は作れないと思うことがある。
アーティストが提案すべきは未来なんじゃないかな。
今の批判だけじゃ何も生まれない。
未来を提案することがアーティストの役割のように思えて仕方ない。
まだアーティストではないアーティスト志望の自分にはそう思えるのだが
プロからしたらこの考えについてなんていうのだろう。
そんな意見も聞いてみたいきもするが。
2011年5月
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■柏アートクラブが雑誌に掲載
るるぶという雑誌の松戸・柏版で
私がやってる絵画サークルが掲載されました。
仏教特集のページで仏画を教えている教室
ということで取材がありました。
よければ本屋でチラ見してください。
生徒さん募集してます。
仏画制作の依頼も承ってます。
4/10
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■ 新作 金剛力士 完成しました。
昨年の11月に参加したライブペインティングで
途中まで作っていた作品でした。
最近まで別の作品を作っていたのですが
今回の震災を経験するに当たり
なぜかこの作品を作りたくなり
これ以上、厄災が起こらないようにとの願いを込めて
仏敵、災難を退ける金剛力士を描きました。
こういった日々が続くと
当たり前の毎日がどれだけ幸せなことか気づかされます。
これからの日本が、これまでの日本よりも
幸せを感じられる国になれるよう日本人ひとりひとりが
生活していけたらと思う。
3/25
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■避難勧告を出さなかったスウェーデン
震災後。放射能などで世界中の大使館が一斉に慌てふためいて
避難勧告を出し外国人が日本から逃げ出すのに比べ
スウェーデンは避難勧告を出さなかった。
スウェーデンの判断力、忍耐力・・・
200年戦争をしない国のスウェーデンと
戦争をして人を殺してばかりの国アメリカ
戦争をして人は傷つけるが自分が傷つきそうなときは
一目散にアメリカは逃げた
個人の人間を見ていても共通するところはあって
人を傷つける人間は意外と傷つけられることを誰より恐れ臆病だったりする。
(傷害事件でくびになった元横綱なんかその典型だったが・・まあそれはおいといて。)
しかし200年戦争をしない国は
最後まで避難勧告をださない我慢強さを見せた。
ここに日本が学べる何かがあるような気がする。
どうすれば200年戦争をしないですむような外交判断が出来るのか。
私も含め、国民も政府も今回の出来事から何かを学びたい。
そんな興味深い記事
http://blog.setojp.com/archives/65520270.html
3・22
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■時代が変わる上でやるべきこと
前回のつづき
戦前にヨーロッパにあったアートマーケットは戦後アメリカに移り、
いよいよ21世紀はアジアに移ってくると想像できます。
でもその日本も含めアジアで活躍している作家は、
みんながそうじゃないにしても西洋的価値観で
作品を作っている人も多いように見えます。
私は北斎や若冲など学んできた画家は
すべていいかわるいか日本の作家だけでした。
しかしそんな私でももしかして、西洋美術の影響を受けていないようでいて
知らず知らずに感化されているのかもしれませんし、
本当にわれわれ日本人が、アジア人がこのままでいいのかと考えることが
これからの時代に必要なことのように思えて仕方ないのです。
つまり自分の国の文化をもう一度取戻していく作業が
漫画やアニメに負けない美術市場を日本に、そしてアジアに
作り出す絶好のいい機会に変わりえるのではないかと考えているからなのです。
現在、政治の世界では地方分権など国の形のあり方を問われていますが、
それは明治維新後に西洋的美術価値観が入ってきた美術業界も
その時代の変化の波とリンクしていると思います。
明治維新、第二次大戦、国の変わり目とともに文化の変化がおこること。
それはこれから道州制や、地方分権で国の形が変わるとき
文化や美術のあり方も一緒に変わるということだと思います。
その変化がきたとき、やるべきことは先に述べた、
日本人が日本人であることを取戻すことだと思っています。
右翼じゃないですよ。
たとえば小さいところで言えば石膏デッサンを
いまだに学校で教えていることのおかしさであったりします。
どこの国の誰だかわからない石膏を考えもせずデッサンさせる。
受験生など子供はまだいいと思いますが、それを違和感も無く
子供たちに学ばせる状況にはどうしても違和感を覚えてしまいます。
そういった細かいところにも日本の美術のおかしさみたいなものが
出ていると思います。日本とは何か?もう一度問い直していく
作業が大切なのだと思います。
もっと細かいところまでいくと根本は美術の問題ではなく国としての問題に
ぶちあたります。たとえばなぜ日本名を英語表記するとき
苗字と名前を逆転させるのか?
これがおかしいと思う人がどれくらいいるでしょうか
外国人に合わせることが国際人なのではなく、日本の文化はこうだよと
説明できることが国際人であることだと思います。
英語表記だと名前をひっくり返したり国会議事堂がローマの建造物を模していたり
誰だかわからない石膏を子供にデッサンさせたりとだいたいこういうのは
明治から始まったことです。
明治に国を近代化し、植民地にならないように
海外のものを取り込みそういったことになってきたのは十分わかります。
ただもう時代が違うと思うのです。
つまりもうそろろろ自分を取戻そうと、
自分を見つめなおす時代が来たのだと思います。
それは伝統的なものを見つめなおすことだったり、
いわゆる和を見つめなおすことでもあります。
伝統への回帰がこれからの日本の重要な課題、
進む方向性になっていくと思います。
3/1
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■美術と漫画の違い
漫画はすごい。これだけ日本人の生活に浸透していて
それだけではなく世界にも浸透している。
果たして日本の美術はどうなのだろうか。
日本の文化として代表する絵画表現をあげれば
確実に漫画という答えになるでしょう。
同じ絵画表現なのになんでなのか。
それは日本の美術がどこか漫画やアニメ業界に勝てないのは
西洋的価値観で美術を見ているからのような気がします。
漫画やアニメはいわば芸能であって芸術でない。
芸能とは日常に根ざした表現を言います。
でも西洋的価値観が根本にある美術は芸術であって芸能ではない。
そこに大きな違いあるように思えます。
つまり戦後、世界のアートマーケットはアメリカに移り
アメリカの価値観で美術が作られるようになりました。
アメリカの文化はロゴス つまり言葉の文化です
つまり言葉で解説しないと理解できない作品も多く作られるようになった。
コンセプチュアルアート、アメリカ抽象絵画など。
そしてその波も日本にやってきます。
しかし日本とアメリカは明らかに文化が違います
アメリカが言葉の文化なら、日本は情の文化です。
ある都知事が現代アートのレセプションで
「言葉で説明できなければ理解できない作品は娯楽として失格」
と言って叩かれてましたが、私も同感だったりします
つまりそれが芸能なのです。芸能に解説は不要。
あってはいけないものです。漫画やアニメにも解説はありません。
漫画にもせりふがあるので解説しているように見えますが
それを極力省いてるからこそ漫画として成り立っているのです
つまり西洋的(アメリカ的)価値観の言葉の美術を
日本に持ってきても情の文化である日本の文化にはあわないのではないでしょうか。
漫画やアニメほど美術が日本の生活に浸透していかないのは
そういった理由があると思います
日本のアートマーケットを漫画やアニメに負けないものにするためには
まずは日本人とは何か日本とは何かといったところから考え始めるべきだと思うのです
続く
2011/2/26
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■ 日本文化を扱う若手作家さんで集まって一緒に活動してみたい・・
私はイラストレータですが、和のアートも制作しています。
日本が伝統や文化を取り戻して欲しいとの強い思いから
和のアートを作り始めました。
ただ、絵だけ描いてもどうにかなるものでもありません。
その絵が似合う部屋がなければ駄目だし、
その部屋に合う家が必要であり、その家が合う町が必要になるのです。
私は一時期お寺で住職候補として生活していた時期がありましたが、
作務衣や袈裟など和服で町を歩くとどこに行っても浮いてしまいます。
日本に一つくらい和服で生活する事ができる
町があってもいいと思うのです。
つまり和の作家で集まって、新たな和のライフスタイルの提案し、
和のムーブメントを起こしたいのです。
出来る事なら京都で私自身が生活してそこで和のライフスタイルの提案を
行えたら一番いいのですが、仕事がね・・
京都で生活していけるくらいの仕事があるなら飛んでいくのですが、
まあそうも言ってられないので、おんなじ様な考えの
作家さんがいたら一緒に活動したいものです。
全国どこに住んでる人でも、年に一回集まって活動できたらいいんじゃないでしょうか。
例えばデザインフェスタやGEISAI、ギャラリーや寺や神社、町屋や古民家、お城でもいいよね。
そんな場所で集団で集まって表現できたら面白いと思います。
主に
陶芸、香道、華道、茶道、舞踊、音楽系(雅楽、和楽器奏者、歌い手さん)坊さん、着物関係の方・・etc
こんな人たちと、一緒に活動してみたいもんです。
興味のある人いたら一緒にやってみません?
連絡先はこちら
2010/1
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■ 京都の町屋でアート計画・・・
和のアートを見ていただいてもわかるとおり、
私は日本文化が好きです。
京都の町屋で着物を着て、日本文化が好きな若手の作家集めて、
住居兼ギャラリーのようなものを作ってみたいです。
私は絵描きなのに、京都に似合う今までに無い、
新しい音楽のアイデアもあったりします。
それを私の絵をバックに、日本舞踊の人や、和楽器やる人や
町屋に似合う表現の作家さんたちで若手作家集団のような形で
活動できたら面白いと思います。
しかしそうなると、大き目の町屋がいいのですが、
気になった物件を調べてみたら、
月25万、敷金礼金仲介料で最低でも100万以上はかかります。
高すぎる。
作家が何人か集まって同時に借りないと無理ですね。
どうやって人を集めたらいいんでしょうか・・・
そもそも仕事をどうするのか、
生活できなきゃ意味ないので・・考え中です。
そんな作家集団が作れたら、京都のお寺さんと、
提携できたら面白くなるなんて構想もあります。
京都のお寺が、金銭的に厳しいらしく、
今まで避けてきた宿坊を始めるところが出て来るらしいです。
そんなお寺さんと組んで、お寺で個展や、
展覧会が出来たらいいように思えます。
本来、お寺は観光と葬式だけのものではなく、
文化や教育に関わってきたものでした。
そういった意味でもお寺がギャラリーのような
役割を果たす事があっても面白いと思います。
寺子屋作って作家が子供達に、芸事教えたりね。
宿坊にするよりもお寺を傷めないで済むでしょう。
和について考え出すと
妄想が止まりません。
2009
大野雄一郎 アートギャラリー
ohno yuichiroh art gallery
